DAY2 品川―大森海岸 5km
時代は、まだ2004年か2005年
さて、品川駅から八ツ山橋に出て、ここから、第一京浜から離れ
旧東海道に入っていきます。
道は車2台がぎりすれ違えられる幅になり、
両側に店が迫ります。
丁度、品川インターシティが職場だったこともあり、
会社のすぐ裏に、このような生活感漂う道があることに
びっくりした記憶が。
ここは、「東海道」ブランドで整備されており、
お休みどころや案内板がしっかりありました。
橋の欄干も当時のものっぽい。
なんか、江戸時代の風景を想像出来ちゃいます。
鮫洲駅の先には、涙橋(なみだばし、通称)があり、
鈴ヶ森刑場に向かう罪人が肉親との別れの場だったそうです。
国道と交差する三差路にある刑場跡はちょっと怖かった(想像力ありすぎ)
夕方にもなっていて、
心折れて、大森海岸駅から自宅に帰りました。
当初は、1日かけて歩くのではなく、
空き時間を見つけて歩く感じだったようです
1日目よりは、ぐっと江戸時代を近くに感じたDay2でした。
まだガラケーだったので、写真が残っておらず、
ブログも殺風景なのは残念。