自分の備忘録として 【季節】 春、初秋がお勧め。夏は止めた方がよい。 江戸時代の小説に旅先で死ぬという記述があるが、あれば事実だと思う。 【服装】 季節に関わらず帽子は必須。 下半身は長ズボンか、長ソックスはあった方がよい。 道路の粉塵などがつい…
遂に京都三条大橋に、 ゴーーーール! 時は、2019.5.14 東海道最終章の三日目です。 「痛いっ!」 こだわりの宿にて、夜中の2時。 右足に激痛が走り、目を覚ましました。 暑かったので、右足で布団を蹴り飛ばしたら、 ベッドの上に荷物置きとして据え付けら…
時は2019.5.13。 東海道あるき最終章の二日目です。 早朝、出発直後の水口の町で、 横断歩道にいた緑のおじさん(?)につかまりました。 横断歩道の横は神社で、鳥居には「しめ縄」。 そこに木の板が数枚ぶら下がってます。 「自分が子供のころは、木の板を…
最後は旅って感じで京都入りしたい! ということで、二泊三日で、三重県関から京都三条大橋までの旅程を組みました。 時は、2019.5.12 東海道歩き最終章の初日 今回は、梅雨前で雨の心配はなさそう。 5:20起きで三重県のJR関駅へ。 JR関駅 軽食をコンビニで…
時は2018.9.26 三日旅程の最終日です。 四日市から昨日行った内部(うつべ)駅までは四日市あすなろう鉄道で。 内部駅につくと、都会の四日市とは違い、 なにやら各家庭からお線香の匂いがします。 田舎にあった祖母の家の懐かしい匂いだ。 さあ、本日の目玉…
「四日市は東海道歩きに優しい街だった」 時は、2018.9.25 三日旅程の二日目は、朝から雨です。 呼続駅までいって、本日の宿泊地(四日市)目指してスタート。 雨脚は一気に強まり、折りたたみ傘がかわいそうな状態に。 豪雨の中、宮(熱田)宿(#41)へ。 「七…
時は2018.9.24 大分、追い付いてきました。 名古屋経由で名鉄宇頭駅へ。 今回は、東海道歩き初の3日連続行で、 3日かけて四日市の先まで行く計画です。 まずは、池鯉鮒(知立)宿(#39)へ。 「ちりゅう」と読みます。 知立はここから来たんでしょうね。 昔は馬…
時は2017.5.28 今回のテーマは 「行けるとこまで行って、今日中に家に帰る」です。 まずは電車で“花のまち”豊橋駅へ。 豊橋駅 駅をでて、豊川という川を渡るのは、豊橋です。 どんだけ“豊“やねん。 御油宿(#35) に入ると、街道っぽい街並みと松並木が楽しめ…
「台風さんこんにちは、急いでこないでね」 時は2016.9.18 願いむなしく、台風による雨が朝から降り出します。 でも、ホテルの朝食の「濱納豆」最高。 徳川家康にも愛されたと発酵食品なんですが、ごはんが進む進む。 朝からお腹いっぱいです。 各地には、ま…
「台風さん お願いだから 来ないで!」 時は2016.9.17 前日夜に、台風が発生し東に向かっているとの情報を得て、早めに家を出ます。 曇天の磐田駅を9:30出発。 磐田駅 天竜川渡り、 子安神社近くの洋菓子店でシュークリームを店内で食べさせてもらうと、 お…
「なんでこんな日に、業後に島田に行こうとしたんだろう? 泣」 時は2016年8月2日 前回から約1年後の真夏。 今回は、1日しか東海道に取れなかったので、 前夜、仕事を終えたら、島田まで行って泊まろう! ナイスアイデア! と、 仕事を定時に上がり、品川駅…
「安倍川に来たからには安倍川もちでしょ」 時は2015.9.16 天気予報は午後から雨なので、7時出発です。 安倍川沿いに2,3、安倍川もちのお店はあるものの、 どこも開いてません。 先を急ぎます。 リベンジを誓い、川を渡ると、一気に昔の集落な感じ。 丸子宿(…
「さあて、そろそろ東海道歩きを復活するかな」 今回から写真付きです(FBは偉大) 2006年8月から、しばらくして転職したりで、 バタバタしてたら、いつの間にか9年が経過。 何がきっかけだったのか、覚えてないですが、 時は、2015.9.15に東海道歩き再開。 …
しかし、名所旧跡が一切でてこない、ブログですね。 そこにはあまり興味がないんです。 スミマセン。 基本、寄り道せず、旧東海道を忠実になぞっていきます。 時は、2006年8月24日 ここから少しづつ記録がありました。 気合を入れて8時前に三島駅につきまし…
時は2006年の5月の連休明けだったような。 前回、サンダル履きで力尽きた箱根湯本からスタートです。 いざ、箱根越え 石畳の道があったりして、江戸時代にタイムスリップ! 最初は喜んでたんですが、 はっきり言って石畳は、歩きにくいです。 そのうち、アス…
「足ぱっつんぱっつんやん!」 時は、DAY5(小田原宿(#9)に泊まり)の翌日 2005年7月だと思う。 今回は、以下の理由から、初めてサンダルを選択。 ・暑い! ・昔の人は草鞋。それに近いのはサンダルか。 昔の人に近づきたい。 これが大失敗でした。 歩いて…
時は、2005年夏だと思われます。 確か7月。 そろそろ日帰りだときつくなってきました。 ということで、 妻に小田原泊の許可をいただき、出発です。 季節も夏なので、新調したサンダルで挑みました。 藤沢駅から遊行寺の坂のふもとで旧東海道に。 藤沢宿(#6)…
時はまだ、2004年か2005年 スタートすぐ神奈川宿(#3)。 記憶は特になし(笑) そのまま横浜の住宅街の中を歩いていきます。 ここで困ったのがトイレ。 住宅街なので、コンビニもなく、公園にもなく ひたすらトイレを探しながら、 やった喫茶店を見つけてホッと…
引き続き、2004年か2005年 この日は気合を入れて早起きしていきました。 多摩川直前まで、第一京浜を歩きます。 ひたすら歩きます。 心を無にして歩きます。 何もないから。 多摩川手前で、左の脇道(旧道)に入り、多摩川に出ます。 この変化が楽しい。 ち…
時代は、まだ2004年か2005年 さて、品川駅から八ツ山橋に出て、ここから、第一京浜から離れ 旧東海道に入っていきます。 道は車2台がぎりすれ違えられる幅になり、 両側に店が迫ります。 日本橋から最初の宿場 品川宿(#1)です。 丁度、品川インターシティが…
ちょっと気分を変えて、新シリーズブログ 先日、完歩した東海道の歩みを、 記憶・気力の続く限り振り返ってみます。 さあ、ブログ完歩できるでしょうか? 「そうだ!東海道を歩いてみるのはどうだろう」 思い起こせば、 2004年?、まだ銀行員だった時代。 急…